第147回卒業式を挙行しました。
コロナ禍で、苦労した一年でしたが、みなたくましく成長し、この日を迎えました。
コロナ対応で、卒業生、保護者、教職員のみで行われましたが、厳粛かつ温もりのある素敵な門出の式となりました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとう!
第147回卒業式を挙行しました。
コロナ禍で、苦労した一年でしたが、みなたくましく成長し、この日を迎えました。
コロナ対応で、卒業生、保護者、教職員のみで行われましたが、厳粛かつ温もりのある素敵な門出の式となりました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとう!
子供達は、色々な難しい技を見さて頂き、とても驚いていました。そして、自分のやりたいことに夢中になってどんどん上手くなっていったという話を真剣に聞き入っていました。
都心でスポーツジムを経営していて、ボディビルダーとして日本チャンピオンや、パワーリフティングのアジア大会チャンピオンの経歴の持ち主の伊藤雄哲さんに来ていただき講演会を行いました。
高校時代から大学生時代にボディビルダーとして、身体を鍛えたことや筋肉量を増やすだけでなくパワーも兼ね備えていることに気がついてパワーリフティングにも挑戦したこと、そして結果としてアジアチャンピオンにまで上り詰めたことなとを写真や動画を通して教えていただきました。
今日のクラブ発表も放送と各教室で行いました。
1年間取り組んできた曲を発表しました。1曲目は、カーペンターズの「トップ・オブ・ザ ワールド」、2曲目はGReeeeNの「キセキ」です。メンバーは9人で、自分たちで、曲を決めたり、楽器を決めたりしてきました。6年生が引っ張ってクラブをまとめてくれました。
⑦くまがわ学級 みんなで相談し「明日があるさ」の木琴演奏とビデオメッセージ、折り紙の飾りと決めて準備・練習をしてきました。6年生に喜んでもらえるように練習を重ね、本番は緊張しましたが、上手にリズム良く演奏することができました。
⑧5年生 卒業式に参列できない代わりに「ありがとう」「頑張って」「頑張ります」の気持ちを込めて取り組みました。時間を見つけては自主練習に励みました。練習を重ねるたびに音が揃うようになってきました。本番では、6年生に感謝の気持ちを伝えられたと思います。
⑨終わりの言葉
退場
⑥4年生 クイズで6年生を楽しませ、歌で感謝の気持ちを表そうとめあてを決めて取り組みました。クイズでは、代表の児童で「これは学校のどこでしょう」クイズをしました。歌は、グリーン「キセキ」を歌いました。では、音楽の時間に気持ちを込めて歌えるように何度も練習しました。
延期になっていた「6年生を送る会」を感染症対策のもとで実施しました。体育館でしたが、全校が揃ってといういつもの形態とは違うやり方で行いました。6年生には、舞台の雛壇にいてもらい、各学年が入れ替わって、6年生へのお礼の出し物を発表しました。
プログラム
6年生 入場
①はじめの言葉
③1年生 初めての6年生を送る会で、手話に挑戦しました。YouTubeにアップされているお手本動画をiPadで見たり、2人組になって互いの振りを確認したりしました。本番は、みんな元気よく発表できて、6年生にも喜んでもらい、自分たちも満足していました。
④ 2年生 一人一つのメダルを作り、メッセージを書いて6年生の教室まで届けました。送る会は、「スペインのカスタネット」という曲に合わせてカスタネットでリズムよくたたきました。音の重なりを表現し、4つのパートに分かれて演奏しました。